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すなおの歩幅

看護師休業中*初マタライフ*愛する家族のこと

妊娠中の記録*妊娠によって変化した人生:看護師の仕事編*

妊娠中のこと

妊娠すると、人生や生活が変わりますよね。

苦渋の決断であったり、幸せな変化であったり様々。

 

 

産婦人科で心拍の確認ができると、

「今までの生活が変わる」と漠然と思いました。

 

高齢で自然妊娠の確率は低いだろうと思っていたので、

具体的に妊活はしていず自然に任せていました。

 

けどまさかの結婚5か月での妊娠。

この奇跡を守るために、私はどうすればいいんだろう?

そんな思いが湧いていました。

 

最初に考えたのは仕事のこと。

 

看護師の仕事は結婚を機にパートになっていましたが、

毎日残業で当時は旦那さんが先に帰宅する毎日。

夕飯も外食になることも多かったです。

 

妊娠発覚間もなくから悪阻が始まり、

腹痛、出血。

初診の産婦人科の女医さんは『初期の出血はあるけど無理しないで』

程度のお話しでしたが、

分娩をお願いして転院した先の先生には

『年齢もだし次(妊娠できるか)保証はないよ。

看護師さんの仕事は特に。

できるなら今すぐ休職か辞めるかしたほうがいい。

自宅で安静に』とのこと。

 

どうしよう…悩む私。

看護師の仕事は私の人生そのものでした。

結婚後も辞めるつもりはなく、

職場も人手不足である程度の立場だったため、

パートになっても早く帰ることも気が引けて

結局残業の状態でした。

 

でも、悩んでいる時間は短かったです。

とにかく悪阻の辛さと、腹痛、出血が続き

自分の中の命の危険を感じるより先に、

患者さんの命の危険を感じました。

 

仕事に行っても自分の体調が悪すぎて、

お腹の命への不安もありすぎて、

患者さん第一になれない自分がいました。

 

後輩にも迷惑をかけている自分。

「今の私は看護師として患者さんの前に立ってはいけない」

そう結論が出てからはすぐに上司に相談し、

そのまま有休消化し、退職することになりました。

 

忙しい職場でした。

そんな中希望に沿った対処をしてくださった上司、

その後負担を背負ってくれたであろう同僚、

感謝しています。

 

2回目の診察では絨毛膜下血腫も見つかり、

自宅で絶対安静の指示。

あの時仕事を辞めたから良かったか?

それはわかりませんが…

(まだ出産前ですし)

 

出血や血腫があっても仕事を続けた人もいるでしょうし、

結果無事出産した方もいらっしゃると思いますし。

 

十人十色の妊娠経過、出産経験があるものです。